川村祥子(さちこ)          北鎌倉女子学園高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、モスクワ音楽院・大学院・研究科を卒業(2012/12)。
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"郷に入っては…"

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"郷に入っては郷に従え"
生きるためには必要な術。

毎年この時期に必ずやってくるドキドキ! それは…"お湯"が全く出なくなる生活 2週間弱。地域ごとに順繰り回ってくる。
ドームの入り口に貼り出される""Отключение горячее водой"" のお知らせに、「またやって来た!」と心が踊る。
なにが恒例かというとこの時期特有のお風呂の水浴び。
クーフニャ(キッチン)で大きなお鍋にたっぷりのお水を注ぎグツグツ沸かし、それをバンナヤ(バスルーム)へ、オイッショ!と持ち運ぶ。そして冷たい水のシャワーと混ぜて浴びる。
なかなか熱湯と水の割合バランスが難しく、コツをつかむまでは熱過ぎたり冷た過ぎたり…。でも私にとってはこのお湯をたっぷり沸かす作業からなにから、すべてがウキウキなのである??
モスクワ留学ならではの体験。
日本では当たり前と感じていた概念がガラリと覆されることも多々ある。最近は留学年月も嵩み、さすがにモスクワ式は慣れた。それと、ロシア自体が私が来た頃とはまたかわった。
しかし、まだこの時期以外にも、水自体が突然出なくなることもある。(工事のためなのか、理由はわからず終いな事も。笑)
いつも常に水&お湯があって当たり前な生活なのではなく、改めて自然の恵みに有り難みを実感する。
先日「今回もいつやって来るのかなぁ」と友人に話すと、「インターネットで自分の家の住所を入れると簡単にその時期を検索できるよ。」と教えてくれた。…今の今まで知らなかったなんて!笑
… 今年は心の準備ができそうです。

   毎年、あんなに待っていたのが、すこし可笑しく懐かしく思える。
…それが現代…
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by sachiko-piano | 2012-06-29 05:24 | RUSSIA

モスクワ音楽院の

29番教室。
ゲンリヒ・ネイガウス流派の先生方が代々守り受け継いでいるクラス。
私の恩師であるエレーナ・リヒテル先生は、ゲンリヒ・ネイガウス、そしてスタニスラフ・ネイガウス親子の両氏に師事していた。現在ここのお部屋で、伝統を守り伝えながらレッスンをされているおひとりである。

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天上高く、広いお部屋には、かつてここで教えを授けていた名教授たちのお写真が飾られている。
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芸術を奏でる空間。至ってシンプルな室内。
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きょうは夏季休暇前(今年度)最後になる先生とのセッション。(ロシアは9月からが新学期。)
音楽の響きで大自然の描写を語り合ったり、ラフマニノフ音楽の原点に立ち返ったり、ベートーヴェン演奏についてなり、ピアニスト演奏論、プログラムについてetc ... 、先生との意見交換をはじめいつもより増して意識の引き締まる空気を帯びていた。
ふいにレッスン後、"いつの日か、この29番部屋でのレッスン風景が恋しくなるのだろう"と無意識に感じたのか、思わずシャッターをきっていた。


家路への歩は、おのずと後ろ髪を引かれながらも、その時の気持ちと夏の穏やかな陽気が相まって、テンポ・モデラート(中庸な速度)でありました。
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by sachiko-piano | 2012-06-27 04:21 | RUSSIA

名曲♪

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(ヨーロッパのアルプス山脈 〜飛行機内より撮影)


古今東西、いろいろなジャンルの音楽があります。
そして、シンフォニー、コンチェルト、ソロ etc. それぞれ必ず名曲とよばれるものがある。
音楽学生はあえて避けたり玄人好みの曲を選ぶことが多い。
しかし、やはり名曲の吸引力♪
そのうち魅かれてくるのは自然現象だと思う。

それこそ、以前に私は「なにを思い"名曲"と呼ぶのか?」と考えていた。
世界で皆が知るポピュラーな作品だから? 作曲技法が素晴らしいから?!

いいや、そうではない。

名曲は、
"なにも考えず自然のままに
心が一緒にメロディーと旅ができる曲"。

最近、そう感じてやまない。
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by sachiko-piano | 2012-06-23 23:50 | EUROPE

モスクワから...抱えて...

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いままで、
きょう、
これから、
      完全帰国する友たちへ。

そして、
支えてもらっているすべての方々へ。
    感謝の気持ちと抱えきれないくらいのお花を!
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by sachiko-piano | 2012-06-20 07:06 | RUSSIA

モスクワの朝焼け

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ヨーロッパから
真夜中の飛行機でモスクワに到着。

家に向かうタクシーにて
みたこともないくらい
真っ赤な朝焼けに遭遇。

それは美しいけれど、
どこか儚く、恐ろしくなるような
魅惑がそこには存在していました。
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by sachiko-piano | 2012-06-15 03:40 | RUSSIA

Art

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知り合いの、そのまた知り合いの画家である友人さんが、つい先日わたしの横顔写真からモダン・アートを作ってくださったらしく、現在ロンドンの"Modern Gallery"にその作品が飾られているらしい。

はじめ、メールで送られてきたこの作品を紹介された時には、自分の顔だと気付かずコメントを返信してしまいましたが、数日後に「あら...もしや見たことある顔....?!」と遅ばせながら気づく次第。笑

自分の顔が飾られていると聞いた時は、「ひい!穴があったら入りたい。」と思いましたが、人生にまたとないこと。
せっかくの機会なので、お披露目まで。

人生なにが起きるかわかりません。
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  Thank you for a special surprise!
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by sachiko-piano | 2012-06-05 19:41 | EUROPE