真冬のサンクト・ペテルブルク
2012年 01月 12日
新年早々、1月3日からサンクトペテルブルクへ。
街中で様々なヨールカと出会いました。(ロシアのクリスマスは1/7ですので、まだまだ飾ってありました。)
メトロ、プローシャチ・ヴォスター二ャ駅前の広場のツリー!
この冬、私の見たなかでいちばん印象に残る清楚で美しいツリーでした。
ついでながらサンクトペテルブルク音楽巡り!
上から、文豪プーシキン、作曲家グリンカ、作曲家リムスキー=コルサコフの銅像。
プーシキンの腕に鳩さんがチョコンと乗っています。
マリインスキー劇場にて。プロコフィエフのオペラ「炎の天使」。↓
マリインスキー・コンサートホールにて。
ここのホール設計は日本の企業が受持ったらしく、中に入ると確かにロシアではない空間。
この夜は、ちょっと珍しいオルガン即興演奏会と出会う。↓
ずっと訪れようと思っていた場所♪
サンクトペテルブルク郊外(南に約25キロ)のツァールスコエ・セロー(皇帝の村)、別名プーシキナにも訪れることができました。
プーシキン像。
ガイドさん付きの見学。 ひろーい敷地(村?)を歩き回るのですが、なんといっても厳しい冬。
ずっと外を歩くのは次第に凍えます)))。
門から見たエカテリーナ宮殿は・・・
ガイドさんの説明を聞きながら凍えつつもやっとたどり着いたエカテリーナ宮殿の入り口は、宮殿の裏手にありました。
宮殿内「謁見の広間」にあったグランドピアノ2台。(スタインウェイ社とザイラー社のもの。)
ここはどういう風に音が響くのかな。
有名な「琥珀の間」など色々な部屋を順々に巡り、
また厳しい冬の空を眺めつつマルシュルートカにて市内へ。
ハイ!今回のメイン ♪
市内からメトロで北に向かい、アカデミーチェスカヤ駅からマルシュルートカで15分ほどのところにあるシュコーラ(音楽学校)にて行われました。自分の演奏曲目は、ヒンデミット、リスト、ベートーヴェン、ツィトレーナク、プロコフィエフ作品。 (以上の「音楽巡り」はそれが終わってからのお話でした。)
これから始まる一年に喝を入れるとても有意義な舞台となり心から感謝。
アトクリーチエ(開会式)に人が集まってくる時の模様↑。
音楽を通して人生の喜怒哀楽を実感し、これからの教訓を改めて心に刻んだ時。
~名ピアニスト、マリア・ユーディナに思いを馳せつつ~
街中で様々なヨールカと出会いました。(ロシアのクリスマスは1/7ですので、まだまだ飾ってありました。)
メトロ、プローシャチ・ヴォスター二ャ駅前の広場のツリー!
この冬、私の見たなかでいちばん印象に残る清楚で美しいツリーでした。
ついでながらサンクトペテルブルク音楽巡り!
上から、文豪プーシキン、作曲家グリンカ、作曲家リムスキー=コルサコフの銅像。
マリインスキー劇場にて。プロコフィエフのオペラ「炎の天使」。↓
マリインスキー・コンサートホールにて。
ここのホール設計は日本の企業が受持ったらしく、中に入ると確かにロシアではない空間。
この夜は、ちょっと珍しいオルガン即興演奏会と出会う。↓
ずっと訪れようと思っていた場所♪
サンクトペテルブルク郊外(南に約25キロ)のツァールスコエ・セロー(皇帝の村)、別名プーシキナにも訪れることができました。
ずっと外を歩くのは次第に凍えます)))。
門から見たエカテリーナ宮殿は・・・
ガイドさんの説明を聞きながら凍えつつもやっとたどり着いたエカテリーナ宮殿の入り口は、宮殿の裏手にありました。
宮殿内「謁見の広間」にあったグランドピアノ2台。(スタインウェイ社とザイラー社のもの。)
有名な「琥珀の間」など色々な部屋を順々に巡り、
また厳しい冬の空を眺めつつマルシュルートカにて市内へ。
ハイ!今回のメイン ♪
市内からメトロで北に向かい、アカデミーチェスカヤ駅からマルシュルートカで15分ほどのところにあるシュコーラ(音楽学校)にて行われました。自分の演奏曲目は、ヒンデミット、リスト、ベートーヴェン、ツィトレーナク、プロコフィエフ作品。 (以上の「音楽巡り」はそれが終わってからのお話でした。)
これから始まる一年に喝を入れるとても有意義な舞台となり心から感謝。
アトクリーチエ(開会式)に人が集まってくる時の模様↑。
音楽を通して人生の喜怒哀楽を実感し、これからの教訓を改めて心に刻んだ時。
~名ピアニスト、マリア・ユーディナに思いを馳せつつ~
by sachiko-piano
| 2012-01-12 04:31
| RUSSIA